初心者向けWPFormsの設定方法！簡単にお問い合わせフォームを作ろう

1. 左メニューから【プラグイン】を押します。
2. 右上の「プラグインの検索」に【WP Forms】と入力します。
3. 「WP Forms」の【今すぐインストール】を押します。

1. インストールが終わると、【有効化】ボタンが表示されますので押します。

インストールが終わると、上記画面が表示されますので、

1. 【最初のフォームを作成】を押します。

はじめてWPFormsを開くと、ナビゲーションが表示されますので、

1. 一応内容確認して【行きましょう！】を押します。

1. 「フォームに名前を付ける」の【完了】を押します。
2. 右下の「WPFormsチャレンジ」の【✕】を押して閉じます。

1. 「フォームに名前を付ける」に【フォーム名】を入力します。

フォーム名は分かりやすいものがおすすめです。また、複数作成する場合は、内容がひと目で分かる名前にしておくといいです。

1. テンプレート一覧の中から、テンプレートを選びます。
2. 空白のフォームの場合は【空白のフォームを作成】、他のテンプレートの場合は【テンプレートを使用】を押します。

1. 左メニューの【WPForms】を選択します。

1. 【新規追加】または【フォームを作成】を押します。

1. 「フォームに名前を付ける」に【フォーム名】を入力します。

1. テンプレート一覧の中から、テンプレートを選びます。
2. 空白のフォームの場合は【空白のフォームを作成】、他のテンプレートの場合は【テンプレートを使用】を押します。

この説明では、「簡単なお問い合わせフォーム」を使ってお問い合わせフォームの作り方を紹介したいと思いますので、

1. 【簡単なお問い合わせフォーム】を選択します。

テンプレートを活用することで、すでに項目が設定されている状態から編集することができます。

1. 「フィールドを追加」タブにある【単一行テキスト】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「単一行テキスト」を選択します。
2. すると、左側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【段落テキスト】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。今回は「コメントまたはメッセージ」が段落テキストに該当します。

1. 右側のフォームにある「コメントまたはメッセージ」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【ドロップダウン】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「ドロップダウン」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【多項選択式】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「多項選択式」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【チェックボックス】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「チェックボックス」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【数字】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「数字」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【名前】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「名前」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【メールアドレス】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「メールアドレス」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールドを追加」タブにある【番号スライダー】を選択します。
2. 選択すると、右側のフォーム画面の一番下に追加されます。

1. 右側のフォームにある「番号スライダー」を選択します。
2. すると、右側のメニューが「フィールド設定」画面になります。
3. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 「フィールド設定」の「高度な設定」から設定できます。
2. 設定が終わったら【保存】を押します。

1. 編集画面の上部の【埋め込む】を押します。

1. 【既存のページを選択】または【新規ページを作成】を選択します。

今回は「新規ページを作成」を選びます。

新規固定ページが開き、作成したお問い合わせフォームが反映されている状態です。

1. 右メニューの「リンク」を教えて、【URL】を修正します。
2. 修正が終わったら、右上の【公開】を押します。

公開後、URLを開くとお問い合わせフォームが開きます。

reCAPTCHAのサイトでサイトキーとシークレットキーを取得します。
取得方法については、以下の記事で詳しく紹介していますので手順に沿って取得してください。

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reCAPTCHAのサイトでサイトキーとシークレットキーを取得したら、

1. WordPressの左メニューから【WPForms】→【設定】を選びます。
2. 上記タブの中から【CAPTCHA】を選び、【reCAPTCHA】を押します。

下側に入力項目が表示されますので、

1. 「タイプ」は、【reCAPTCHA v3】にチェックを入れます。
2. 「サイトキー」と「シークレットキー」はreCAPTCHAのキーを貼り付けます。
3. 「失敗メッセージ」は、そのままで大丈夫です。修正したい方は修正してください。
4. 「スコアしきい値」は、デフォルトの状態で大丈夫です。
5. 【設定を保存】を押します。

1. WordPressの左メニューから【WPForms】→【設定】を選びます。
2. 作成したフォームの【編集】を押します。

編集画面が表示されたら、

1. 「フィールドを追加」タブの中から【reCAPTCHA】を押します。

1. すると、「～無効化になっています。～」と表示されますので、【OK】を押します。

1. 画面の右上の「reCAPTCHA」が表示されます。
2. これが表示されたら設定は完了です。
3. 【保存】を押します。

WEBサイトのお問い合わせページを確認すると、右下に「reCAPTCHA」が表示されているはずです。表示されていれば問題ありません。

1. 「フィールドを追加」から【チェックボックス】を押します。
2. 右側の画面に「チェックボックス」が追加されます。

1. 右側のチェックボックスを押して、「フィールド設定」の「一般」を開きます。
2. すると、チェックボックスの設定ができます。
3. 「ラベル」は、【利用規約】に変更します。
4. 「選択肢」の選択肢1は、【個人情報の取り扱いについて（プライバシーポリシー）に同意します。】のように任意の文章に修正します。
5. 「選択肢」の選択肢2と選択肢3は、右側の「－」を押して削除します。
6. 必須項目にする場合は、【必須】を押して「オン」の状態にします。

設定すると、上記画像のようになります。

選択肢に追加した文章に、サイトのプライバシーポリシーまたは個人情報の取り扱いなどのページへのリンクを設定します。

個人情報の取り扱いについて（<a target="_blank" href="https://ad-ology.com/privacy-policy/">プライバシーポリシー</a>）に同意します。

URLの部分は、設置するサイトのURLに修正し、プライバシーポリシーは任意の名前に変更してください。

【保存】を教えて、固定ページなどにWPFormsのお問い合わせフォームを設定して、お問い合わせページを確認してください。

リンクではなく、利用規約のチェックボックスの下に文章を表示したい場合は、以下の手順で追加できます。

リンクでページを表示するのではなく、利用規約の長文をチェックボックスの下に表示することもできます。

1. 「高度な設定」を押します。
2. 【「免責事項/利用規約」の表示を有効にする】を押して、「オン」の状態にします。

3. 「一般」タブを押します。
4. 「説明」に規約を入力します。
5. チェックボックスの下に規約本文が表示されます。

プライバシーポリシーや個人情報の取り扱いページにリンクを貼ってもいいし、説明に記載してもいいと思います。